新潟ワインコーストと言えば、アルバリーニョ(新潟県フェルミエ−7)

新潟ワインコーストと言えば、アルバリーニョ(新潟県フェルミエ−7)
2019-07-16

 その土地を象徴するぶどう

「新潟ワインコーストといえば、アルバリーニョって言われるように頑張っている」と奥様が微笑みながら語ってくださいました。

その言葉を聞いた時、雪深くて有名な新潟と、暑いスペインで育つアルバリーニョに全く繋がりを見出せず、なんでだろう・・と不思議に思っていたのですが、お話をじっくり聞くとすんなりと納得することができました。

ガリシアと越前浜

アルバリーニョが有名なスペインのガリシア地方

(スペインの国を正方形とすると、左角のあたりがガリシア州スペインの国を正方形と表現するのもどうかと思うが・・許してくださいませ。・・汗)

ガリシア州にある都市リアスバイシャスと新潟の越前浜がとてもよく似ているとのこと。

緯度、

標高、

地形、

土壌、(ガリシア花崗岩土壌、越前浜は砂質土壌)

気候、(ガリシアも新潟も海洋性気候(!)。驚きですよね。実は昨年のエキスパート試験に出題されました)

年間降水量、

平均気温、

栽培方法、(ガリシアは棚栽培、越前浜は垣根栽培)

今回は、詳しい数値は省きましたが、様々な項目で比べてみるととても面白いです。

フェルミエのレストランには、ガリシアと越前浜の比較表が入ったお手製パウチも置いてあります。

また、奥様は付け加えて、アルバリーニョと和食の組み合わせについても説明してくださいました。

あいにく、私自身、和食とアルバリーニョを合わせた経験はなく、

まだその経験したことのない世界に夢膨らむばかりですが、

今後機会があれば是非いただいてみたいと思っています。

日本のワイナリーを訪れると、少しずつ色んなことが分かるようになって、

今まで以上にもっともっと、日本ワインや新潟のワインに興味を持ってくださる方が増えるといいなぁと思いました。

そんな日が来ることを願って、フェルミエの訪問記はここで一旦終わりたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

これからは、新潟ワインコーストの別のワイナリーのお話に続きます。