帯広の観光スポットおすすめ

帯広の観光スポットおすすめ
2019-09-23

こんにちは、Lilieです!

本日は十勝ワインのお話の続きです。この写真は、帯広にある十勝ワイン、通称「池田ワイン城」からの景色です。

 

池田ワイン城の前には広大とまでは言えませんが葡萄畑が広がっています。山幸が植わっていますね。(現在改修中でしたのでぶどうの木々はありませんでした)丘の上にある池田ワイン城に向かって吹き上げられる風がとても気持ちよく、ここから見える十勝平野の街並みとその奥に広がる山々は絶景でした。

 

十勝でぶどうが育った理由

十勝は果樹の育たない地区と言われています。つまりそれはぶどうの栽培も難しいということ。ただ、厳しい冬の寒さを乗り越えることができれば、日較差(昼間と夜間の気温差)が大きい十勝で糖度、酸度に恵まれたぶどうを栽培することができる。そう信じて独自品種の開発が進められました。

 

最初は「セイベル13053」から「清見」を誕生させます。しかしこの品種の難点は、冬は土の中に埋めることで寒さや乾燥から守らなければならない。これは相当な手作業が必要となります。

 

そこで注目したのが池田町の野山に自生していた「山ぶどう」です。寒さに強い山ぶどうと、池田町独自で開発された「清見」を交配することで、耐寒性に強く高品質なぶどうを開発しました。それが山幸」「清舞」です。ワインエキスパートの2018年に出題されました・・!いま、ようやく成り行きと共に理解しました。笑

 

「山幸」は、「清見」よりの要素を受け継ぎ、淡い色合いに強い酸味、軽快な味わいが特徴です。

「清舞」は、「山ぶどう」の特徴を強く引き継ぎ、色も濃く渋みや味わいの深みが感じられるそうです。

 

馴染みがない品種ですし、十勝ワインになかなか出逢えることがないですが、お見かけしたらこのブログを思い出していただければと思います。私も、新しい品種やワインとの出逢いを大切にしたいと思っています。