昨日は、押上、新泉、神田とお店を展開されている「遠藤利三郎商店」の10周年記念パーティが神保町の学士会館で開かれました。
遠藤先生は、早稲田大学のオープンカレッジで日本ワインを教えてくださいました。
講義と聞くと、大学の退屈な講義が思い出されますが、(もちろん、全てがそうではありません!)
遠藤先生の毎週1時間半の講義はとっても面白く為になる話をしてくださり、毎回あっという間の時間でした。
お話がお上手とは、まさにこの事です。
愛し、愛されるということ
昨日のパーティでは、遠藤利三郎商店が大好きな皆さん始め、ワイン好きが集まった心温まる会でした。
10年もお店が続いているということ、
数店舗展開されていること、
お店を卒業されたOBOGの皆さんからも愛されているということ・・。
その全てにとても感激してしまいました。
なぜ、多くの人に愛されるのか?
その理由は明らかな気がしています。
遠藤先生がお酒を愛している様子。
いつも遠藤先生がFBで投稿されているお店の様子。
そこに写っている皆さんがイキイキと働かれていることは、
たとえSNS上の写真であっても伝わってきます。
遠藤先生のその一つ一つの行動が、お店のスタッフの皆さんやお客さんへの愛の表れであり、
だからこそそこに人が集まり、その愛がまた次々と広がっていくのだと思います。
いうは易し行うは難し ですが、
その行うは難しが体現されている、そんな縮図に居合わせることができとても幸せでした。
いつも周りに支えられているということ。
改めて周りの人に感謝して、
穏やかで豊かな時間を過ごせていけたらいいなと思わせてくれた会でした。
ありがとうございました&おめでとうございました。