Twitterで嬉しいニュースを発見・・!
ニース国際映画祭で、ウスケボーイズが最優秀作品賞を受賞とのこと!
おめでとうございます!!!
長編部門、短篇部門、ドキュメンタリー部門などの部門枠を超えて、全部門の最優秀作品ということになります。
これは本当に素晴らしいこと。
ワイン好きとして、とってもとっても嬉しいです。
日本のワインを題材にした映画が、ワインの聖地フランスのニース国際映画祭で最優秀作品賞を受賞。
日本のワインづくりが少しでも世界の皆さんに伝われば嬉しいですよね。
トークショーで監督が語った、フランスと日本のワイン作りの違い
昨年映画を見にいった際に、図らずも映画終了後にトークショーが開催されレテいました。
監督の貴重なお話をお聞きすることができ、ふと、その際のお言葉を思い出しました。
この映画を作る前に、フランスのワイン作りも見ましたし、
もちろん、日本の生産者の皆さんともお話をしました
やはり、日本人の誠実さ、真面目さ、愚直さ、が、作るワインにもあらわれてくる。
そう思うんです。
そのようなお話をされていたことを記憶しています。
フランスと同じようなワインを目指しても到底かなわない。
しかし、日本の気候や風土を生かしながら、ワインと向き合うその姿勢が反映されたワインは、必ず世界から認めてもらえる日が来る。
そう信じています。
この受賞をきっかけに、一人でも多くの人にウスケボーイズを見てもらい、日本のワインを手に取るきっかけになれば嬉しいです。
ノミネート作品一覧↓
http://www.filmfestinternational.com/best-film-nice-iff-2019/