ショップでしか購入できなワインだそうです。
私も大好きなワインの一つで、昨日は何と、ステーキに合わせていただきました。
えーっ!
お肉には赤ワインでしょ!と思われるかもしれません。
私自身も最初は赤ワインを合わせるつもりでいたのです。
お家のストックには、シャトーメルシャンのマスカットベーリーAがあるし・・
お肉をちょっぴり奮発したので、これを機にブルゴーニュのワインを開けちゃおうかしら・・なんて、考えていました。
思わぬアクシデントから新しい気づきが。
そんな中、今週前半に勝沼醸造さんの「番匠田」を開けていたことに気づきます。
ステーキに合わせて赤ワインを開けることもできますが、
栓を抜いてしまった「番匠田」も飲み切りたい・・!
なので、合わせてみました!
ステーキと甲州・・!
甲州は、柑橘や有核の果実を放ち、樽香も合間ってふくよかなボリューム感。
ステーキと合わせると、その口の中に広がるジューシーなお肉の味わいと調和します。
また、スッキリとした甲州がステーキの脂っこさも流してくれて、
食事もワインもどんどん進みました。
うん。悪くない!
「こうあるべき」という固定概念で食事やワインを選びがちですが、
既に開けちゃったワインがある・・。
合わせるべきワインが手元にない・・。
そんなアクシデントから来る、新しい気づきは大きな発見になりますよね。
皆さんも、このような経験はありませんか。
新しい気づきがあればぜひ教えてくださいね。