小布施ワイナリーのワインのお楽しみ
小布施ワイナリーのワインのボトルの裏をご覧になったことがある方もいらっしゃると思います。
この写真のとおり、ボトルの裏にはギッシリとワインの説明が書かれています。
これはどのようなワインなのか?
どの畑のぶどうでどうやって作られたのか?
造り手である曽我さんご自身の人間味あるお言葉で、
ワインに対する熱い想いが詰まっています。
遠くの生産者を近くに感じる
生産者の皆さんに直接お会いしてご説明を聞きながらワインをいただくことは、
物理的にもなかなかできません。
ですので、このワインボトルの裏に詰まった文字を眺めながら、
ワインをいただくことが大好きで、
私の小布施ワイナリーのワインの楽しみ方になっています。
生産者の想いを感じながらワインを味わえるなんて、とても有り難く贅沢なことですよね。
皆さんにもぜひ味わってもらいたい至福の時間です。
今度はいつ小布施ワイナリーのワインに出逢えるかな・・
(今回は、ヴァンサンシミではなく、ヴィーニュサンシミ であるその理由が書かれており、興味深く読ませていただきました。)