昨日は、非常に嬉しいニュースをシェアしました。
その余韻に浸って、ウスケボーイズに纏わる話を。
夢のような日本ワインのラインナップに囲まれて
私のブログのトップページ、タイトルの背景にある写真。
ずらりと並んでいるボトルたちは、12月に開催された、
ウスケボーイズワイン試飲会 監督方によるミニトークショーでサーブされたワインたちです。
入手困難なワインばかりを計10種類も用意いただきました。
白ワインはご覧のラインナップ。
もう一種類は、ボーペイサージュ シャルドネ2015でした。
赤ワインは、
シャトーメルシャン 桔梗ヶ原メルロー1997
シャトーメルシャン 桔梗ヶ原メルロー2012
城戸ワイナリー キュヴェアカリ2013
ボーペイサージュ ラ・モンターニュ2016
丸藤葡萄酒 万力ルージュ2015
です。
今見返しても素晴らしいラインナップの一言に尽きます。
もう、こんな夢のような機会はないでしょう。
監督がオーナーのSetaというお店で開催されました。
甲州といえば・・?
少し話は変わりますが、3月に開催されたFIll the Goblet東日本編では、山梨県のワイナリーも参加されていました。
会場で、突然ダンディーなおじ様に話しかけられ、
これが基本や!
といって、ルバイヤートのブースに連れて行かれました。
訳が分からずまま、ワインをいただいたのですが、そのクオリティの高さに絶句。
12月のミニトークショーでは、ルバイヤートのシャルドネを出していただきましたが、ルバイヤートの甲州は3月のイベントで初めて口にしました。
叔父様にお声がけいただいて、甲州に出逢えて、本当に有り難かったです。
一期一会だから出逢いは大切にしたい
新しい経験は、人に紹介してもらったワインから生まれることが多いです。
また、
「あの時のあのワイン美味しかった〜!」
「もう一度飲みたい!」
と思っても、再び出会うことが難しいワインもありますし、
その時とは違うワインの状態になっていたり、その日の天候や自分の体調にも寄るでしょう。
そう思うと、出逢うワインは毎回大切にしたい。
いつもそう思ってワインと向き合っています。
ミニトークショーで出逢ったワインたちとも一期一会。
ルバイヤートの甲州と出逢えたのも、その叔父様との一期一会があったからこそ。
これからも皆さんに少しでも役に立ったという情報がお届けできるように、
そして皆さんからも情報をいただきながら、ワインライフを楽しみたいと思います♪
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