長野のメルロー、その原点は。(シャトーメルシャン 桔梗ヶ原ワイナリー訪問記)

2019-05-16

チャレンジが新しい歴史を作る 

さて、前回はなぜメルローが長野で植えられるようになり、長野を代表するワインになったのか。

これは、五一ワインと関係がある、というお話をしました。

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1951(昭和26)年に、林五一(林農園の創業者)が塩尻と気候が似通った山形県よりメルローの枝を持ち帰り栽培を開始しました。

ナイアガラやコンコードに変わる品種は何か?

長野の土地にあう品種は何か?

五一さんの、国際品種を長野で育てようとするその気概、チャレンジがあったからこそ、日本の土地で到底無理と思われていた国際品種のメルローが、今では世界からも評価されるまでになりました。

先見の明を持ち、新しいことにチャレンジするということ。

多くの場合は批難されますが、そのチャレンジが歴史を変えるのです。

五一さんがメルローを持ってきてくださらなければ、今の長野県のメルローはできていなかった。感慨深いですよね。

その、林農園(五一ワイン)はシャトーメルシャン桔梗ヶ原ワイナリーの目と鼻の先にあります。

また、その隣には、井筒ワインさんもあるのです。

塩尻にはグルメスポットもあるので、次回はその情報をお届けします。

(写真は、シャトーメルシャン 桔梗ヶ原ワイナリーを訪れた際にいただいたリーフレットです。歴史の一部を写真に撮って掲載させていただきましたが、たくさんの情報がぎゅっと纏まったリーフで、とても分かりやすく気に入っています。)