さて、今回の長野県東御ワイナリー訪問の旅の最後は「マンズワイン小諸ワイナリー」です。
「東御ワイナリー訪問の旅」と言いながら、最後は小諸のワイナリーです。
小諸駅からは車で10−15分程度。
前回の記事で綴った通り、小諸駅にはタクシーを呼んでおきました。
実は、”マンズワイン”さんには2回目の訪問。
長野県の小諸にある「小諸ワイナリー」の2箇所が存在しており、前回は「勝沼ワイナリー」にお邪魔しました。
マンズワインは、あのお醤油で有名な「キッコーマン」のワインブランドです。
「プレミアム日本ワイン」と出逢う
私と日本ワインとの出会いは、実はこのマンズワイン勝沼ワイナリーで購入した「SOLARIS」です。
今思えば、私はとってもラッキーだったと思います。
「SOLARIS」はプレミアム日本ワインと言われるように、お値段は若干張りますが味は格別です。
わたしの中で、日本ワインって美味しいじゃん!!と思わせてくれたのが小諸メルロー。
SORALISに出逢えたことに感謝しています。
日本ワインに抵抗があるな・・。
美味しくないじゃん・・
とお感じの皆さんにぜひ一度試していただきたいワインです。
見学ツアーに試飲、ゆっくり楽しめる軽食スペースが魅力的
さて、マンズワイン小諸ワイナリーでは、映像・解説付き見学ツアーにじっくり試飲もお楽しみいただけます。
2階には葡萄畑を見下ろせるカフェもあり、ブドウを見ながらいただくお食事は絶品です。
冒頭の写真にあるように、かなり多くの種類のワインを試飲することができます。(有料)
私が感激したメルロー種。
信州州小諸メルロー:渋みしっかり
小諸メルローは、豊かな果実味とふくよかな味を存分にたたえた仕上がりのワイン。新樽のみで熟成しています。
千曲川産メルローは、きめ細かい渋みをしっかり引き出し、程よい樽熟成を行ったなめらかなバランスの良い味わいのワインです。
あなたはどちらがお好みですか?
是非訪れて、試飲して、好みのワインを探してみてくださいね。
勝沼ワイナリーでも、小諸ワイナリーでもどちらでも楽しめること間違いなしです。