先着順って正直厳しい・・
登美の丘ワイナリーさんのホームページを見ると、ワイナリーツアーは「当日先着順」とあります。
先着順・・
これは、たとえお目当のワイナリーツアーがあって遠路はるばる訪れたとしても、ツアーが満席で参加できない可能性があると言うことを意味します。
もちろん、ツアーに参加しなくてもワインショップやお庭など、敷地内を自由に見ることはできますが、せっかく足を運ぶならワイナリーの方の説明を聞いて葡萄畑や醸造所、貯蔵庫を見せてもらいたいですよね。
そこで、私たちは早めに到着出来る様、東京を出発しました。
10時40分から始まるワイナリーツアー。先着順35名というからには油断はできません。万全を期してツアー開始の1時間前、9時半過ぎに到着しました。到着した頃には既に10名ほどの方がワイナリーにいらっしゃいました。
ぐるっと一周!スタンプラリー
さすがサントリーさん。ワインショップの受付には「スタンプラリーの用紙」が。用紙には施設内の地図とクイズが載っていて、2択のクイズの正解枠にスタンプを押していきます。施設の中をグルッと一周まわれるようなラリーになっているので、眼下に広がる甲府盆地、目線と同じ高さの富士山、さらには観賞用の葡萄畑で品種違いのブドウを眺めたりして楽しみました。
大手飲料メーカーさんだからこそ、ここまで拘った催し物を用意してくださっているのだと思います。スタンプを集めてプレゼントもいただいちゃいました・・!
そうこうしていると1時間もあっという間。ちょっぴり懸念していた空き時間ですが、ワイナリーツアーの前に施設の中を隈なく見ることができたので、午後からの時間を他のワイナリー訪問にあてることができそうです。
さぁ、いよいよワイナリーツアーが始まります。
続きます・・